注文住宅新築時から電球の予備も用意する

注文住宅の場合、「施主支給」の範囲を大きくすることもできますよね。それで、照明および電球を施主支給にしたのでしたら、マイホーム建設時に予備の電球も確保しておいた方いいいですよ。

照明や電球を施主支給にしない場合でも、可能ならば「電球」は予備を置いておくつもりで、いくつか余分に取り寄せておいた方がいいでしょう。そうでないと、新築時からつけられていた電球が切れた際の「電球の発注」が少し面倒になるからです。

いや、切れた電球にも電球の製品番号は書いていますので、電球が切れたら取り外して製品番号を見てみればいいでしょう。しかし「わりとわかりづらい印字の電球」もありますからね。ですから電球の製品番号を調べるのも一苦労だったりすることもあるのです。

それならば電球の箱があれば楽でしょう。もっと言えば、電球の箱だけではなく電球の中身もあればすぐに交換できるので、とても便利だというものでしょう。ですかららこそ、「新築時から電球の予備も用意しておく」ということになるのです。

今ではネットで電球の発注もできますからね。電球の製品番号さえわかればとてもスムーズだというものなのです。特にこだわりの北米輸入住宅の場合は特殊な部品を使っていることもあります。まあ、切れた電球をそのまんま電気屋さんに持って行って「これと同じものください」と、言えばいいだけの話なのかも知れませんが、しかしそれは手間でしょうから。